【衝撃】 成功してない人にこそ伝えたい!お客様の「価値観の変化」

個人版ソーシャルビジネス
今日は、今起業を進めるうえで「成果が出ない」と悩む方へ向けて、これからの時代に売れ続ける起業家となるために大事な【お客様の価値基準の変化】についてお伝えします!今ビジネスをしていて、思うように売れていない・認知されていないと感じる方は、ぜひこの記事を読んでいただきたいと思います

こんにちは!

女性起業家
プロデューサーの
くましろみのりです^^

今日はちょっとショッキングな
話題になりますが…

今ビジネスをしていて
思うように売れていない人

世の中に必要とされていない
仕事をしている人です!

という話をしようと思います。

私たちの生活に欠かせなくなる「AI」

2023年3月から
生成AI、Chat GPTが
一気に普及し

日本国内でついに
AI時代がスタートしました。

これを受けて世界的投資銀行、
ゴールドマン・サックスが

「ChatGPT」などの生成AIが
今後世界における
3億人分の仕事を奪う可能性がある

という公開報告を
公開しました。

また国内的にも
世界的にも

消費のメインは
ミレニアル世代
Z世代に移り変わり

大量にものを作り
大量に消費する時代から

個人がこれ欲しいというものを
個人から買う時代

へと変化してきました。

ミレニアル世代、Z世代とは?

ここで、

ミレニアル世代
Z世代って
聞いたことはあるけど
詳しくは分かってないかも…

という方のために
解説しますね^^

ミレニアル世代とは
一般的に

1980年または
1981年~1996年に
生まれた世代

のことを言います。

のことを言います。

ミレニアム(新千年紀)が
到来した2000年代になってから
成人した世代とも言えます。

ミレニアル世代は、
デジタルテクノロジーの
発展と共に
成長した世代で

インターネットなどのITに
高い親和性を持っています。

2020年の段階で、
アメリカの総人口
3.28億人のうち

ミレニアル世代は
1.73億人で

約53%
人口の半分以上
占めています。

同じく2020年の日本では、
総人口1.26億人のうち、

ミレニアル世代は
4,700万人で
約37%を占めています。

アメリカほど多くは
ありませんが

ミレニアル世代が
経済活動の中心

なっていることは
数字を見ても明らかです。

ちなみに私は
1981年生まれなので
ミレニアル初期世代に当たります^ ^

今までの主流と違う!ミレニアル世代の価値観

ミレニアル世代の
主な価値観としては

以下のようなものが
挙げられます。

◉モノへの執着が薄く、
コト重視の価値観を持つ

◉社会問題への関心が高い

◉仕事とプライベートの
両立を重視する

◉多様な価値観を受け入れる

この記事の
読者さんの中にも

ミレニアル世代の方が
いらっしゃると思いますが

全体的に見て
「わかるな〜」という
感じがするのでは
ないでしょうか^ ^

そしてZ世代とは、
1996年~2015年に生まれた世代のことで、

日本においては
令和のスタートとともに
社会人になった世代です。

Z世代は
インターネットがない時代を
知らない世代で

生まれたときから
ネット環境が整っていることから、

「デジタルネイティブ」
「スマホネイティブ」

とも呼ばれています。

日本の人口に対する
Z世代の割合は15%

世界の人口に対する
Z世代の割合は32%です。

日本では少子高齢化の影響で
Z世代の割合が少なく、
まださほど注目を集めてはいません。

ですが世界では
すでに3人に1人がZ世代であり、

すでに消費への影響力を
持っているため

ビジネスの世界においても
非常に注目されているんです。

新しい価値観からビジネスの主流が生まれている

そんなZ世代の価値観を表す
キーワードは以下の通りです。

◉自分らしさを大切にする

◉現実的で安定志向

◉所有にこだわらない

◉環境問題に関心がある

◉ジェンダーレスな価値観

このように
世の中の消費世代が

これまでとは違った
価値観をもった

ミレニアル世代・Z世代へと
代替わりすることで、

当然ビジネスの世界にも
大きな変化が起きました。

独自のアイデアで起業しても
上手くいかない人
が増えてきたのは、

「その商品が
自分にとって必要かどうか」

という
これまでの世代の
価値観からなるビジネスから

ミレニアル世代
Z世代の心を掴む
価値観や世界観をもったビジネス

「世の中にとっても必要かどうか」

というのが購入する際の
大きな判断基準に
なってきたから
なんです。

なのでもし…

今自分のビジネスが
思うように上手くいってないと
感じるのであれば

今自分が提供している商品が

「消費者の欲を満たすだけの商品」
になっていないかどうかを

今一度確認する必要が
あると思います。

次の記事では
ミレニアル世代
Z世代が

消費活動において
求めているものを
より深く紐解いていきます。

これを知ることで
自分のこれからの商品

サービスや起業における方向性が
明確になりますので
楽しみに待っていてくださいね!