1人起業の成功例から読み解く!1人ビジネスのウリ

商品作り
個人起業家が、その他大勢から抜け出してお客様から選ばれるためには、尖った「ウリ」が必要です。
起業成功例からあなただけの「ウリ」を見つける方法をお伝えします。

1人起業家でもお客様から選ばれるヒット商品を作れる理由は?

ライバルと差別化するためにと
安易に値下げをしてしまうと、

低単価で数をこなし続けなければいけない、
頑張っても一向に報われない
「一人ブラック起業」が待っています。

どうしたら他と価格で比較されることなく
一目でお客様から
「あなただからお願いしたい!」
と選んでもらえるようになるのでしょうか?

もっとも大事な、だけど多くの起業家さんが出来てない
ビジネスの根っこの話になります。

お客様から選ばれるヒット商品はそもそもなぜ選ばれるのか???
この一番大事な答えはズバリ

「お客様にとって選ぶべき理由が一瞬で伝わるから」

なんです。

この「お客様がその商品を選ぶべき理由」のことを

「ウリ」「USP」などと言いますが

あなたの商品のこの「ウリ」がそもそも平々凡々だと

どれだけ価格を調整しようが
メニューやサービスを増やそうが
新しい資格を手に入れようが…

お客様に「欲しい!」と言ってもらうことは
残念ながら出来ないんです_| ̄|○

逆にいうと商品のウリが他のたくさんの商品と比べて尖っていれば

本当に来て欲しい理想のお客様の目に止まりますし

「これこそ私が探してたものだ!」

と、一瞬で「買いたい欲」を掻き立てることができるんですね^ ^

起業成功例から読み解く尖ったウリ

他と差別化してお客様からお願いされたいなら、
商品やサービスにあれこれ付け足す前に…
「尖ったウリ」を見つけよう!

ということで
イメージしやすいように
身近な具体例をザザザッと上げていきますよ〜

例1)
ドミノピザ=「30分以内に熱々のピザ」

例2)
アスクル=「アスにはクル文房具」

例3)
ダイソン
=「吸引力の落ちないただ一つの掃除機」

例4)
スターバックス=「サードプレイス」

どれも世の中の多くの人が知っている有名な商品やサービスですが
「ウリ」が尖っていてわかりやすいですよね^ ^

スターバックスなんてコーヒー店でありながら
かかげている「ウリ」はコーヒーその物とか
コーヒーの美味しさとかじゃなくて

「自宅でも仕事場でもないありのままの自分でくつろげる第三の場所」
ですからね^ ^

こんな風に、世の中においてたくさんの人から
支持されているヒットしている商品はすべて

「尖ったウリ」を明確に持っています。

1人起業成功例に共通する「非常識」

では、その尖ったウリを持つ
自分だけの商品やサービスをどうやったら見つければいいのか?

それはとってもシンプルなことのですが…

世の中において
「常識」
「当たり前」
と思われていることに対して

「それって本当に本当なん?」
と疑ってみること!

世の中の常識にあえて喧嘩を売ってみるんです^ ^

世の中の多くの人にとって
「当たり前」
「常識」
であることに対しては人は興味を示しませんが

逆に
「非常識」
なことを目にしたり耳にしたりすると
思わず注目しちゃいますよね???

オンラインビジネスで高単価商品が売れないというのは思い込み

え???
そんなの聞いたことないけど・・・

それって本当にできるの????

お客様が半ば疑いながらも思わず期待してしまう、気になってしまう、

そんな非常識

「これまでなかった新しい問題解決法」

を商品にして打ち出すことができれば

それこそが誰の追随も許さない
あなただけの尖ったウリとなり

お客様の「買いたい!」欲の
スイッチを押すことができるんです^ ^

1人起業成功例と「非常識」がある起業コミュニティ

「だけど私にはそんな新しい問題解決法なんて
大それたものを作れる深い経験や知識やスキルがないし…」

と思ってしまったそこのあなた!!!

安心してください(๑˃̵ᴗ˂̵)

非常識な商品は、
長年の経験や深い知識やスキルが備わってる人でないと

つくれないというわけではありません!

実際に私が主宰する
Life Design Campの生徒さんたちは

それぞれの分野において
長年のプロとしての経験、知識、スキルがない場合でも

「非常識な商品(オンライン講座)」を創ることで

地方にいながらもオンラインでお客様から
「買わせてください!」とお願いされています。

育児、セラピー、起業支援、いろいろなジャンルの
「非常識」が尖ったウリになる実例を
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