もし…この夢とビジョンが明確でないなら、まずこの２つを明確にすることを強くお勧めします(^^)/今日の記事から、是非この２つの相互関係を知り、夢への一歩を進みましょう！
こんにちは！
女性起業家プロデューサーの
くましろみのりです＾＾
突然ですが、皆さんは
夢とビジョンの違い
を言葉にすることは出来ますか？
今日は私が考える
夢とビジョンの
相互関係についてお話します！
ビジョンとは？
私は、ビジョンについて
夢を実現させるための
具体的な道筋を描いていくもの
だと考えています＾＾
インターネット上の辞書で
調べてみると
このように記載されていました！
ビジョン（vision）とは、「見る」「見通す」といった意味合いをもつ英語由来の表現であり、日本語としては主に「将来の見通し」「未来像」「構想」といった意味で用いられる語。
引用：Weblio
英語の vision は「視覚」「視力」を第一義とする。（poor vision ＝ 視力が弱い）。転じて「先見の明」や「洞察力」、「幻影」や「幻想」、「未来像」や「理想像」、といった意味用法も持つ語彙である。日本語の「ビジョン」の意味も英語本来の語義から外れているわけではない。
厳密に考えると
幅が広いような…
こちらで調べた結果を見てみると
ビジョンは概念的な
ニュアンスだと思いました＾＾
しかし、私は
今までの経験や想いから
ビジョンの力を使うことで
「やりたいシゴト」で喜びもお金も
手に入れることはできる
と感じているんです！
私が感じたビジョンのチカラ
今のわたしは、以前と変わらず
緑多き田舎町で子育てをしながら、
自分の心からやりたいシゴトで
今まで以上にない喜びと
お金を得ながら
働けるようになりました。
自分が心からサポートしたい！
と思える仲間と出会い、
関わる人にとって、
さらなるお役立ちができるよう
自分自身をより成長させるための
学びや体験への自己投資も
行えるようになり、
仲間とともに、やりたいことで
喜びもお金も手に入れて
それを循環させる流れを
拡大させています。
なぜ今まで長く出来なかったそれが
実現できたのか、というと…
やはりそれは
「ビジョンの力」
あってこそだと言うしかありません。
ビジョンと夢の違いとは？
「ビジョン」とはなんなのか
については先ほど
まとめましたが
一般的に夢という言葉は
普段からよく使うと思いますが
夢とビジョンの違いについて
ハッキリと分かっている人は
意外と少ないのかもしれません。
2つの違いを説明すると
夢とは、
「こんなことができたらいいなぁ」
「こうあったらいいなぁ」と、
自分の自由に
好き勝手に描けるもの。
それを
実現するかどうかは本人次第で、
実現しないからといって
責任を問われることもありません。
これに対して
ビジョンとは
最初に描いた夢に、
「自分のため、家族のため、
社会のためにこれを叶えたい！」という
実現性と責任
が加わったものを指します。
つまり最初はぼんやりとした
夢から始まり、
それを単なる言いっぱなしの
夢のままで終わらせるのではなく
「実現させる！」とコミット
（責任を伴った約束）をし、
具体的に描いていくものが
ビジョンなのです。
夢とビジョンの相互関係
夢をまず持たないことには
自分のやりたいことや
やりたいシゴト自体、
生まれることはありません。
ですが、それを
ビジョンとして描かなければ
その夢が叶うことはないのです。
なぜなら、
ビジョンは
夢を実現させるための
具体的な道筋を描いていくもの
だからです。
そういう意味でビジョンには
描き語る内容の「背景」や「根拠」
も必要不可欠となります。
自分が描くビジョン
＝「なりたい未来」を
叶えるために、
過去や現在に執着するのではなく
時代の動きを知り、感じて
自分や自分のビジネスを
客観視することが
とても大事になります。
それがあるからこそ
ビジョンを描くことによって
自分の「やりたいシゴト」を
ただ単にやってみたい、
好きだから、
という安直な理由だけで
始めたり続けるのではなく、
そのやりたいことに対する
「背景」や「根拠」を元に
どうしたら
「やりたいシゴト」で
お客様に喜ばれ選ばれて、
喜びもお金も両方を
手に入れることが出来るのか
それのための道筋と具体策
までを導き出し、
それに沿って進むことが
出来るようになるのです。
簡単にまとめると
ビジョンとは、
描いた夢をカタチにするもの
となります＾＾
描いた夢を夢物語で終わらせず、
現実世界で叶えていくために
ビジョンの力を
どんどん活用して
望む未来に近づきましょう！
