こんにちは!
女性起業家プロデューサーのくましろみのりです^ ^
起業や講師業を始めたものの、
こんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
実は、私の元に届く相談の中でも、
「やりたいことがあるけれど、それが求められているのか分からない」
という声がとても多く寄せられています。
でも、それはあなただけではありません。
多くの方が悩む“やりたいこと”と“求められること”のズレ。
この違和感を解消して、ビジネスとして“選ばれる存在”になるためには、
自分ならではの【フラッグポジション=独自性のある立ち位置】
を見つけることが大切です。
この記事では、
- やりたいことだけでは選ばれない理由
- 自分らしさを活かしたポジショニングの見つけ方
- 今すぐ活かせる3つの具体的な視点
についてお届けします。
やりたいだけじゃダメ?ビジネスが止まる“見えない壁”
お一人おひとりのメール診断ワークを
じっくりと拝見させて頂くほどに
みなさん本当に多彩な経験や想いをお持ちで
私もワクワクするのですが
同時に自分だからこその独自性が何か?
自分自身では見つけられずに
悩まれている様子が伝わってきます。

その中でも一番多いお悩みがこちら▼です。

やってきたことや学んできたことは色々あるけど
自分がやりたいことが
人や市場から求められるものかどうか分からない
この気持ち、
とてもよく分かります。
「やりたいこと」があっても、
それが本当に必要とされているのか不安になると、
一歩が止まってしまいますよね。
今日はそんな時に役立つ、
やりたいことと求められることが重なる一点
=フラッグポジションの見つけ方
についてお伝えします。
売れる起業家が持っている“旗=フラッグポジション”とは?
講座やサービスは
自分が「やりたい」だけでは選ばれません。
かといって
「求められていること」だけを追いかけても、
自分の心がついていかず、
続けるのが苦しくなります。
大事なのは、
①市場のニーズ×②自分ができること(できるようになりたいこと)× ③自分がやりたいこと
この3つが重なる一点を見つけること。

これこそが、
あなたならではの独自性を活かした
ライバル不在の「旗=フラッグポジション」です。

では、具体的にフラッグポジションを
どう探していけばいいのか?
ヒントになるのが次の3つです。
1)自分が過去に抱えていた悩みを克服した経験
たとえば、
こうしたストーリーとハウツーは、
同じ悩みを抱える人にとって大きな希望になります。
2)ニーズがある市場ジャンルを選ぶ
ニーズがある市場の中で
他にはない独自性のある非常識なポジションをとることで
ライバルと比較されずにお願いされ、
やりたいことと求められることを
一致させることができます。

特にニーズが大きな市場は
HARMの法則という
4つの切り口で考えると分かりやすいです。
- Health(健康・美容):体質改善、スキンケア、ダイエット、姿勢や歩き方の工夫など
- Ambition(夢・自己実現):自己啓発、コーチング、時間管理、目標達成術など
- Relation(人間関係):職場や家庭の人間関係、パートナーとの関わり方、子育てなど
- Money(お金・仕事):家計管理、副業の始め方、資産運用、起業、キャリアチェンジなど

ここでは「競合がいる=不利」ではなく、
「需要があるからこそ差別化できる」
と考えることがポイントです。
3)自分にとって習慣になっていること
当たり前にやっていることが、
実は他の人にとっては価値になります。
例えば、
自分にとっては習慣だけど
他の人はなかなかできないことや
「どうやってるの?」と人から聞かれることが、
あなただけの強み=独自性のサインです。
「やりたいこと」と
「求められること」が重なる場所。
そこにこそ、
あなただけの売れる講座のアイデアがあります。
特別な資格がなくても大丈夫。
自分の経験を3つの視点で振り返ることで、
今まで気づかなかった
あなたの選ばれる独自性が見えてきます。
「自分のやりたいことは
人に必要とされるのかな?」
と感じたら、
ぜひこの3つの視点で見直してみてください。
今すぐ自分だけの“選ばれるビジネス”を始めよう!
「自分のやりたいことが、誰かの役に立つのかな…?」
そんな不安や迷いがある方へ。
「フラッグポジション」は、
あなたの中にある“好き”と“経験”を、
求められる形でビジネスに変えるヒントです。
一人で悩まなくても大丈夫。
今だけ限定で、
\無料ダウンロード特典付き!/
『“好き”と“独自性”で選ばれるビジネスのつくり方』電子書籍をプレゼント中!
さらに、無料メール診断に参加いただくと、
「あなたの独自性を活かした売れる講座企画案」も受け取れます!

あなただけの選ばれるフラッグポジションを
ここから創り上げていきましょう^ ^