オンライン講座の作り方|5ステップの始め方とポイント完全解説【2025年最新版】

商品作り

こんにちは!

Life Design Camp編集長
小浜やすこです^ ^

  • 「家でできる働き方があったら…」
  • 「今のビジネスを、もっと多くの人にオンラインで届けたい」

そう思ったことはありませんか?

実は今、パソコン1台とネット環境さえあれば始められるオンライン講座
在宅ワークや副業としてだけでなく、
既存ビジネスの拡張手段としても大きな注目を集めています。

自分の経験やスキルを活かして、動画配信やライブレッスンなど
多様な形式で知識を届けるだけでなく

講座の管理・構築・販売・予約・決済まで一括で行えるプラットフォームシステム機能も日々進化し、選択肢がますます増えています。

とはいえ、
「どの形式が自分に合っているのか…」
「無料から始める?価格設定は?」
「既存の対面レッスンをどうやって講座化するの?」
など、経験の有無を問わず悩む場面も多いものです。

そこで本記事では、これからオンライン講座を始めたい方、
そして既存のビジネスをオンライン化したい方のために
検討すべきテーマ設定、構成づくり、必要な機能の比較や料金の考え方
まで、
実践的な情報を【5ステップ】にまとめて丁寧に解説していきます。

あなたの中にある「届けたい想い」や「すでに築いたサービス」を
さらに必要としている方へ広げるために、この記事がきっかけになれば嬉しいです。

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第1章:オンライン講座とは?可能性が広がる新しい届け方

「オンライン講座」とは、インターネットを活用して知識やスキルを参加者に届ける講座の形です。

オンライン講座を受講する女性のイメージ写真

対面のスクールやレッスンとは異なり、パソコンやスマートフォンがあれば、時間や場所にとらわれず受講できる利便性の高さから、需要が高まり注目されています。

講師側にとっても、

  • 会場費や移動コストの削減
  • 受講者との接点が全国へと広がる
  • 収録した講義を再利用してリピート販売ができる

といったメリットがあり、効率的にビジネスを拡張できる手段として
導入を検討する人が増えているんです^ ^

今は、オンライン講座の需要が高まっていることで、構築・管理・販売・収益化までをワンストップで支援する専用プラットフォームやシステムも登場し
講義内容のデザインから、コース設計、決済、予約、視聴・レポート管理、利用規約まで含めてオンラインで完結できる環境が整っています。

特に、すでに対面講座や個別コンサルなどのサービス提供を行っている方にとっては、
これまでの経験や顧客データを活かしながら
「今ある内容をより多くの人に届ける」「時間の制限なく提供する」点で
大きな可能性を持ち、注目されているビジネスのカタチですよ^ ^

オンライン講座は今ある内容をより多くの人に届けることができることのイメージ写真

オンライン講座の3つの種類

これまでは対面レッスンやスクール形式が主流だった分野でも、録画配信・ライブ講義・ハイブリッド型など多様な形式が選ばれるようになり、参加者側のニーズやライフスタイルに合わせた柔軟な学びが可能になっています。

種類概要向いている人
オンデマンド型(録画・動画配信)あらかじめ撮影・編集した動画を視聴してもらうスタイル。繰り返し視聴でき、ストア型販売にも対応可能。時間に縛られず収益化したい人
ライブ配信型(Zoomなど)Zoomなどを利用してリアルタイムで講義。質問や対話ができ、参加者との信頼構築にも効果的コーチングやワークが中心の講座に
ハイブリッド型(動画+ライブ)録画教材で予習、ライブ講義で理解を深める設計。対面レッスンに近い効果があり、成果が出やすい。深い学びと行動変容を促したい人
編集長やすこ
編集長やすこ

Life Design Campでは、視聴と実践がバランスよく進む「ハイブリッド型」を取り入れています。
再現性やリピート受講にもつながる構成で、多くの成果が生まれています。

オンライン講座のメリットと市場の広がり

オンライン講座は、少ない初期費用で始められ、顧客管理や講座の改善もデータで分析可能な点が魅力です。

  • 時間や場所を選ばず開催可能:子育てや他の仕事との両立が可能
  • 対面よりコストを抑えられる:教室・移動費不要。ZoomやGoogleフォームなど無料ツールも充実
  • 受講者の行動データの蓄積が可能:参加者のログイン履歴やアンケート結果を分析して、カリキュラムや講座内容を再設計しやすい!
  • ユーザの多様なニーズに合わせてコースを分けられる:複数の価格設定や限定公開の活用で幅広い層に対応可能

オンライン講座に向いているテーマとは?

オンライン講座には、さまざまなジャンルがあります。

人気ジャンルは以下の通りですが、共通しているのは
「誰かの課題解決につながる具体的なノウハウ」があることです。

  • 資格やスキル系(例:保育士試験、スキンケア、ヨガ)
  • ライフスタイル系(例:時短料理、片づけ術)
  • マインド・自己啓発系(例:習慣化、自己肯定感アップ)
  • 趣味・特技のシェア(例:手帳術、オイルマッサージ)

大切なのは、「これなら自分にもできそう」と思えるテーマで、
実際に悩んでいる人にとって役立つ内容であることです。

あなたの中にある経験・知識も、「どんな参加者の、どんな悩み解決に役立つのか」を明確にすることで、価値ある講座として形にできます。

オンライン講座を開催するために自分の強みを明確にする女性

オンライン講座は、「自分の知識や経験を活かしたい」「好きな時間に働きたい」そんな願いを叶える新しい働き方です。

これから本格的に始めるための準備については、第2章でチェックしましょう^ ^

第2章:オンライン講座を始める前に決めておくこと

オンライン講座を始める=「いきなり動画を撮る」ではありません!

最初に整えることは、届けたい内容と相手(お客さま・ペルソナ)のイメージを明確にすることです^ ^

講座の効果や満足度は、構成の完成度や収録スキルよりも、
「誰に」「何を」「どんな形で」届けるかの設計にかかっています。

この章では、スムーズに講座を設計・構成し、システム導入や運営管理も無駄なく進めるための
ポイントを解説しますね。

1. テーマを決める:誰のどんな悩みを解決する講座にする?

オンライン講座を始める際に最初に行うべきステップは、「テーマ設定」です。

ポイントは、“何を教えるか”ではなく、「誰のどんな悩みを、どのように解決できるのか?」という視点で講座の土台を設計すること。

「誰のどんな悩みを、どのように解決できるのか?」を考えるイメージ写真

まずは、あなたがオンライン講座を始めたい「目的」や「サービスとして届けたい想い」を言語化してみましょう。

  • 今のビジネスをもっと多くの人に届けたい
  • 対面では届けきれない層にも、時間や場所を問わず価値を提供したい
  • 自分の経験や専門性を体系化して、収益化したい

このように目的が明確になると、講座の構成・カリキュラム内容・価格設定・プラットフォーム選びや広告戦略まで、一貫した設計が可能になります。

編集長やすこ
編集長やすこ

講座テーマを決める際には、「みんなに役立つ内容」ではなく、たった一人の理想のお客さま(ペルソナ)に向けた、ピンポイントな悩み解決型のテーマを考えてみてください!

テーマや方向性に迷ったときは、以下の3つが重なる部分を探してみましょう^ ^

  1. 相手(ペルソナ)のニーズ
  2. あなたがやりたいこと
  3. あなたができること or 今後できるようになりたいこと

この交差点にあるアイデアが、講座の核(テーマ)になります。

さらに、思いを深掘りして
「私は、〇〇という悩みを抱えたあなたに対して、△△な変化を提供します」
という言葉に落とし込むことで、他と差別化ができて存在が際立ちます。

講座を必要とするたった一人お客様のニーズに深く寄り添い、
あなたにしかできない「お約束(USP)」をベースにした講座テーマを設計していきましょう^ ^

たった一人のお客様の設定方法は次で解説しますね!

2. ペルソナを決める:理想の受講生を明確にしよう

オンライン講座のたった一人のペルソナイメージ写真

オンライン講座の構築やカリキュラム設計、ブログ・広告での発信、講座の価格設定や利用規約の検討にまで深く関わってくるのが、「ペルソナ」の設定です。

ペルソナとは、あなたの講座やサービスを本当に必要としている
“たった一人の理想のお客さまのこと。

多くの人に届けたいと思うと、どうしても言葉や内容がぼやけてしまいます。
万人に刺さるメッセージは結局誰の心にも響かないんです。

だからこそ、
「誰(ペルソナ)の役に立ちたいのか?」
「誰(ペルソナ)に一番届けたいのか?」を明確にすることが
講座づくりにおいて最も大切なステップになります!

はじめての場合は、過去の自分をターゲットにするのがオススメ^ ^
すでに講座やサービスを提供している方は、既存顧客のニーズをもとに拡張可能なコース設計を意識してくださいね。

◎ たった一人の理想のお客さまを想像しよう

ペルソナは、年齢・性別・家族構成・職業・生活スタイル・SNSの利用状況・使っているサービスやツール・趣味・よく読んでいる本やブログ・憧れている人・性格・過ごし方…といった項目を具体的に書き出して構築していくとイメージしやすくなります。

例えば…

  • 名前:佐藤ゆかさん(35歳・会社員事務・育休中)
  • 家族構成:夫(40歳・会社員)、長男(4歳)、次男(1歳)
  • 状況:育休中に副業を始めたいが、自信がない
  • 悩み:起業や講座の知識がなく、SNSも苦手、パソコンやスマホも詳しくない
  • 理想:家でできる仕事で収入を得たい
  • よく読む本やブログ・SNS:日経ウーマン・特にこだわって見ているブログやホームページはない。SNSは隙間時間にInstagramをチェックするがキラキラしている女性を見るのが辛くて放置気味。

このように、「たった一人の具体像」をイメージするだけで、

  • 講座のタイトルやデザイン(メインカラーやスライドの雰囲気など)
  • 構成
  • 講義内容
  • 利用するプラットフォームの機能
  • 支払い方法
  • 規約
  • サポートの仕組み

などの判断軸がブレなくなりますよ^ ^

3. 無料 or 有料?オンライン講座の料金設定を考える

講座の開始形式は、一般的には無料体験を先に公開するパターンと、少額からの有料コースでスタートするパターンがあります。

講座形式特徴適したステージ注意点
無料体験講座信頼構築に役立つ。口コミやユーザの声が集まりやすい。初期段階・実績が少ない場合「無料だけで終わらない導線設計」が重要
有料ミニ講座手数料やシステム費用を考慮しつつ、収益化の第一歩に。少し経験がある or 商品導線を整えている場合価格設定と提供価値のバランスが必要

無料体験講座では、顧客の反応を取得しやすく、比較的低コストでニーズや市場性を確認できますが、有料講座は、収益につなげやすく、意欲の高い受講者が集まりやすいメリットがあります。

再販売やリピート導線、支払い方法(クレジットカード・振込)や利用規約の整備なども
導入前に確認しておきましょう。

有料講座か無料講座かを検討するイメージ写真

ここまで紹介した方法は「一般的なやり方」です。

多くの人が「無料→少額→高単価」と少しずつステップアップしますが、
私たちはこのステップ式の講座構築方法(=階段思考)だけでは、
本当に望む未来にはたどり着けないと考えています。

Life Design Campでは、
「今できること」から講座を構築するのではなく
「本当に叶えたいゴール」から逆算した高単価講座を最初から設計する
という考え方を大切にしているんです^ ^

記事の大事なポイントを表す「ポイント」と記載されている写真
  • 望む働き方は?(自由な時間・場所に縛られない生き方)
  • 必要な収益は?(月商50万、100万…)
  • そのために提供すべき価値は?

このように逆算することで、高単価でも「お願いされる講座設計」が可能になり
価格に見合うよう、構成・提供価値・導線・支払いシステム・プラットフォームの使い方まで戦略的に整える。

価格だけを見て「高い or 安い」と判断するのではなく、
「どんな未来を提供する講座なのか?」「顧客にとっての価値は何か?」という軸で設計しているのが
大きな特徴
で、Life Design Campの女性起業家たちがお客様から選ばれ求められる理由なんです^ ^

講座価格は、あなたの想いや専門性を表す一部!

「ただ受ける」ではなく、「未来を変える一手として購入したい」と、選ばれる講座をつくりたいなら、この記事を読んでください!

あなたが起業家として成果を出すために「してはいけない」たった1つのルールとは?

初心者だからといって、低価格スタートが唯一の選択肢ではありません。

あなたが提供するサービスの価値、お客さまや世の中のニーズ、
将来的に目指す働き方や収益の仕組みを見据えて
料金設定や講座の構成を戦略的に考えましょう!

次章では、そのために必要な「講座の構築5ステップ」について、具体的に解説していきます。

第3章:オンライン講座を作る5ステップ

オンライン講座は、感覚だけで始めてもうまくいきません。

しっかりと構成を設計し、使用するシステムや機能を検討・管理することで、
視聴され、購入される講座が完成します。

ここでは、初心者からすでに対面講座やサービス提供をしている方まで
誰もが再現可能な「講座構築の5ステップ」をご紹介します。

Step1:テーマとターゲットを明確にする

まず、2章でまとめたペルソナ(あなたのたった一人のお客様)に
「どんな未来を手に入れて欲しいのか?」(=ゴール)を明確にしましょう。

  • 自分が届けたい価値は何か?
  • お客さまはどんな未来を得られるのか?

この軸を決めることで、カリキュラム全体の構成や、
広告・ブログ発信時の言葉選びにもブレがなくなります。

ゴールは、学びの“知識”ではなく“お客さまの変化・成長”を意識して設定しましょう。

このステップでは不特定多数に届けるのではなく、
誰に・何を届けるかを明確にして
たった一人の理想のお客さま(ユーザー)に響くかを基準に設計するのがコツ
です。

Step2:カリキュラム構成と講座の流れを設計する

ゴールが定まったら、コースの全体構成・講義内容の順序を整理します。

「3ヶ月で商品を販売できるようになる講座」なら

  1. 自分の強みを明確にする
  2. ペルソナを設定する
  3. 商品アイデアを検討する
  4. SNSやブログ、ストアの設計
  5. LPや申し込みページを公開・販売開始

このように構成を分解することで、視聴者が迷わずステップアップできる講座が完成します。

  • 動画配信、PDFテキスト、ワークシート、Zoomでのリアル講義など、形式を組み合わせて構成
  • 各コンテンツは「学び → 実践 → 振り返り」ができるよう流れを設計
  • 必要に応じて録画機能や視聴期限なども設定可能
既存のカリキュラムをオンライン講座用に最適化するイメージ写真

特に既存の対面サービスを展開している方は、
既存のカリキュラムをオンライン講座用に最適化(分割・補足・事前課題の導入など)することが
顧客満足度とリピート率に直結しますよ^ ^

Step3:機材・ツール・プラットフォームを選ぶ

オンライン講座の制作や管理に必要な機材・ツールをそろえましょう。

機材(最低限必要なもの)

  • パソコン or スマホ
  • 安定したインターネット環境
  • マイク付きイヤホン(Zoom講座の場合)

よく使われる無料ツール(※一部有料プランあり)

ツール名用途特長
Zoomライブ配信・録画スケジュール管理・画面共有・録画可能
Canvaスライド・テキスト資料制作テンプレート豊富で操作が簡単
YouTube動画配信・限定視聴URL共有で視聴制限や再生分析も可能
WordPressLP構築・申し込みページ制作集客・予約管理にも活用可能

オンライン講座の配信には、使用するプラットフォームやシステムの選定が重要です。

有名な配信先としては、YouTube限定公開・Udemy・専用スクール構築ツール
(STORES、teachable、Thinkificなど)がありますが、
用途に応じて機能やサポート体制の比較確認・クレジットカード決済の整備は必須です。

オンライン講座でプラットフォームやシステムの選定をするイメージ写真

それぞれ利用規約やセキュリティー、メリットデメリットが異なるので必ず確認しましょう。

Step4:動画や資料(教材コンテンツ)を制作する

講座の「教材」となる、動画・PDF資料・ワークブックを作成します。

初心者にも安心なのは、スライド+音声解説の動画や、ワークシートPDFの活用です。
Canvaなどのテンプレートを使えば、手軽に見やすい資料を作成できます。

簡単&効果的に伝わるよう、以下の点を意識しましょう。

  • 動画:スライド+音声解説形式が初心者におすすめ(録画&編集しやすい)
  • ワークシート:受講者の手を動かす→行動を促す効果大
  • テキスト資料:読みやすさ・視覚的な整合性に注意

YouTube限定公開や専用会員サイトなどで視聴環境を構築すれば、
利便性とセキュリティーの両立も可能です。

教材づくりで意識したいのは「視覚」と「行動」。

見やすさ+やってみたくなる工夫で、受講者の満足度が上がり、
講座のデザイン(構成・ビジュアル・テキストなど)に配慮することで
学びやすさが向上します。

Step5:集客導線と申し込みシステムを整える

オンライン講座の集客導線を整えるイメージ写真

講座を「作って終わり」にしないためには、購入・申込までの流れ=導線も大切です。

主な導線設計方法

  • ブログ記事やSNS広告から案内ページへリンク(URL)
  • 詳細を説明するランディングページ(LP)
  • 決済手段(クレジットカード、振込)と利用規約の明示で安心感を高める
  • SNSで参加者と連携し、お客様をファンに育てリピート率を高める施策も◎

特典付きの早期案内など、販売戦略も検討しましょう^ ^

補足:オンライン講座の「形」も大切!あなたに合うスタイルは?

オンライン講座には、大きく分けて以下の3つの形式があります。

形式特徴向いている人・適したケース
動画講座(オンデマンド)収録済みの教材を販売時間をかけずに販売したい人
忙しい人や反復学習むき
Zoom講座(ライブ)リアルタイムで交流できる直接コミュニケーションを取りたい人
対面感やフィードバックが重視される場合に適する
ハイブリッド型動画+Zoomの良さを組み合わせる変化を起こしたい・行動促進したい人
高い背化や満足度を狙う講座に最適
編集長やすこ
編集長やすこ

Life Design Campでは、ハイブリッド型を基本構成とし、「教えて終わり」ではなく、「講座生の行動と成果」を講座のゴールとしています。

講座をつくる前に「受講者の変化」をイメージしよう

受講者の変化のイメージ写真

オンライン講座づくりは、「教えたいこと」よりも
「相手をどう変えたいか」を出発点にするのが成功のカギ。

全体像を見据えることで、受講者の満足度が高く
継続的に収益化できるオンライン講座が完成します!

  • ゴール→ステップ→行動の設計
  • 無理のないツール選定
  • 成果につながる教材と導線づくり

この5ステップを順番に進めながら
自分の経験を活かした“価値ある講座”を作成しましょう!

自分の強みをもっとオンライン講座で発信したい!という方は

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あなたに最適な“講座の構造”と“働き方の設計”をチェックしましょう!

第4章:「教える」だけでは成果が出ないって本当?

「オンライン講座を開催したのに、受講生が行動してくれない…」
そんな悩みを抱える講師は少なくありません。

実は、“知識を教えるだけ”の講座構成では、参加者に十分な変化や効果が届きにくいのです。

この章では、成果の出ない講座にありがちな落とし穴と
変化を生む講座の共通点を見ていきましょう。

オンライン講座の成果を上げるための共通点を探す女性のイメージ写真

よくある悩み:「学んだだけ」で終わってしまう講座

次のような声、あなたにも思い当たるものがあるかもしれません。

  • 「講座後も行動に移せない人が多い」
  • 「“勉強になりました”とは言ってくれるけど、成果にはつながっていない」
  • 「感想はくれるけど、講座の価値が伝わっていない気がする」

これらは、講座の“設計”と“仕組み”に原因がある可能性があります。

人が変わるには、「行動変容」を促す仕組みが必要

知識のインプットだけでは、人はなかなか変わりません。

受講生に成果を出してもらうには、
ただ情報を伝えるだけではなく、行動を起こす“きっかけ”と“環境”が必要です。

編集長やすこ
編集長やすこ

行動のきっかけ、継続できる環境、振り返りの手段があってはじめて、学びは実践に変わります。

成果が出る講座に共通する仕組み

  1. 学んだことを即実践できるステップがある
  2. 行動した結果を振り返る機会がある
  3. 仲間の存在でモチベーションが続く
  4. 講師との距離が近く、フィードバックがもらえる

「自分ごととして動ける」「誰かに見てもらえる」「失敗してもやり直せる」
これらの要素をシステム的に構築し、講座内に組み込むことで「実施」と「改善」が自走化される環境が整っていることで、初めて“知識”が“成果”に変わっていくのです。

“育成型”の講座が選ばれる理由

今、求められているのは「ただ教えるだけ」の講座ではありません。

事実、オンライン講座の市場では、ただ知識を伝えるだけのスクールやレッスン形式は減少傾向にあります。
求められているのは、受講者が主体的に動き変化を得られる「育成型」の講座です。

従来の講座育成型講座
知識の取得が中心行動と習慣を変える設計
受け身の受講スタイル主体的な実践を促す
講師が“教える人”講師が“伴走する人”

このように、構成・進行・連携の仕組みを見直すだけで
ユーザ満足度と成果の両方が大きく変わっていきます。

育成型講座は、受講生の内側から変化を起こす「仕掛け」をもつことで、
価格以上の価値を感じてもらえるようになるんです!

「学べる」よりも「変われる講座」で選ばれる時代へ

生成AIの発展によって
誰でも大量の知識やノウハウを発信できるようになった今の時代において、

あなたの講座が選ばれる理由は、
知識を「学べるから」ではありません

「この講座を受けたら、自分が変われる」

そう確信できる内容と設計があるからこそ、
受講生は価値を感じ、ファンになり、次の講座や商品にもつながります!

次章では、オンライン講座を作ったことで
お客様に求められ、自宅にいながら経済的自由を叶えた女性起業家を紹介します^ ^

第5章:唯一無二のオンライン講座を作り全国から選ばれる女性の事例

実は、成果を出している講座の多くは、講座の作り方“だけ”に力を入れているわけではありません。

大切なことは、ここまでお伝えしてきた
“誰に・どんな価値を・どう届けるか”というコンセプト設計と、お客様の変化を生む仕組みです。

ここでは、お客様が変化成長できるオンライン講座を作り
全国から選ばれながら月商7桁以上の成果を得ている女性たちの事例をご紹介します。

あなたのオンライン講座の参考にしてくださいね。

タイムクリエイトlab主宰 加藤ようこさん

ようこさんは、毎日の食事づくりを通して思考をシンプルに整えて
家庭内の問題を解決するオンラインビジネス
タイムクリエイトlabを主宰し、

2024年には最高月商700万円・年商8桁を達成しました。

タイムクリエイトlabで学び、ようこさんと共に広めたいと願う仲間と
オンラインとリアルのハイブリッド型の活動でチームを広げ
年間300人以上の女性の人生を変え続けています^ ^

ようこさんの活動をまとめた記事はこちら▼

【Life Design Campプロデュース事例】タイムクリエイトLab加藤ようこさん

メモライズタッチ主宰 あおいまりさん

まりさんは、親子のスキンシップを通して
子どもの脳に働きかけ、一生モノの“立ち直る力”を育てる
新しいスタイルのタッチケア講座「メモライズタッチ」を主宰しています。

自らの経験をもとに築いたこの講座は、価格競争に巻き込まれることなく
「この人から学びたい」とお願いされる形で広がり、
現在はインストラクターや認定講師を育成しながらビジネスを全国展開!

受講者自身が「講師」として活動を広げる仕組みを整え、
ママたちの起業・自立の支援につながる循環型のビジネスモデルへ進化しています。

まりさん自身は、起業して半年で月商500万円!
起業一年で年商8桁の収入を達成し、家族と自分の夢を叶えています^ ^

ファミリエアカデミー主宰 杉浦むつみさん

むつみさんは、家族をチームにするパートナーシップ講座
「ファミリエアカデミー」を主宰し、
夫婦関係から家庭全体を変えるオリジナル講座を展開しています。

もともと乳幼児教育の専門家として9年間活動し
教室運営や相談支援に尽力していましたが、
自分だけのオリジナル講座を創る方法に悩み続け、長年リリースに踏み切れませんでした。

そんな中、Life Design Campに参加し、わずか2ヶ月でオリジナル講座を完成
初めてのオンラインセミナーは全日程満席&追加開催となり、
リリース1ヶ月目で月商100万円を達成しました。

「育児」ではなく「夫婦のチーム化」に切り込んだ独自の講座は
まさに“戦わないパートナーシップ戦略”という切り口で
多くのママたちの共感と支持を集めています。

現在、むつみさんは「この講座がほしかった!」とお願いされる立場となり、
家庭という原点から社会に希望を届けるビジネスを力強く歩んでいます^ ^

彼女たちは、自宅にいながらオンラインで講座を開講して
お客様から選ばれ月商七桁を達成し続けていますが、
けして「特別」だったわけではありません。

3人に共通しているのは、「教える」だけでなく
“変化を起こす”講座を設計したことです。

それぞれの強みや現場の声をもとに、
悩みにピンポイントで応えるオンライン講座の設計・導線・プラットフォームを整備することで、再現性のある成果を生み出しています!

自分もこんな風になれたらいいんだけど…何から始めればいいかわからない。。

そう思った方は、この設計書を無料ダウンロードして
個別セッションをご活用ください^ ^

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あなたに最適な“講座の構造”と“働き方の設計”をチェックしましょう!

あなたの経験や想いを、“人生を変える講座”にしませんか?

講座づくりは、ただ知識を伝えるだけの“レッスン”とは異なります。
お客様の変化と成長を促す仕組みのあるコンテンツが、求められています^ ^

今のビジネスをオンラインに展開したい方も、これから始めたい方も。
大切なのは、“誰に何をどう届けるか”というコンセプトを明確にし、
相手の行動を変える講座をつくることです。

「私の経験は大したことないかも…」
「やってみたいけど、どう構築すれば?」

そんな今のあなたと同じように不安を感じていた3人の女性は、
今では全国からお願いされるオンライン講座を作っているんです^ ^

あなたの経験も、誰かの人生を動かす価値になります。

次の一歩は、「やりたい」を「できる」に変えるための設計図を手に取ること。
ぜひ、診断テスト付き設計書を参考に、あなた自身の講座を描いてくださいね。