会社員から起業家になっても働き方が同じあなたへ。働き方をシフトしよう

怖いと思ったらGO!が成功する女性起業家 マインド
会社員から起業家になっても、時間を切り売りする働き方のままになってはいませんか?
働き方をシフトすれば、コロナ渦の状況でも飛躍できる起業家になります。

「時間」をお金に換える不毛さ

ここ数年、コロナ渦や緊急事態宣言で
思うようには動けない日々を過ごしたという方も
多かったことかと思います。

都心部では企業でも
テレワークを推進する会社が増えてきましたね。

テレワークで仕事の見える化のための
さまざまなシステムが開発&普及されているそうです。

中には社員がきちんと
自宅でサボらず働いているか疑心暗鬼になり

メールの返信を5分以内に強要したり
今日した仕事を分単位で報告させたり

一日中zoomを繋ぎっぱなしにして
顔を確認できるようになど

部下を監視しようとする上司も出てきて
社員のストレスが増幅しているとのこと・・・

私はこういう話を聞くといつも

「時間」をお金に換えて働くことの
不毛さと古臭さを感じてしまいます。

会社員から起業家になり変わった時間の捉え方

私自身も5年前までは会社員をしていましたが

出退勤はタイムカードで管理され
定時に出社し、定時に退勤する

まさに自分の時間を
お金に換える働き方をしていました。

当時は自分の周りの人もみんな会社員で、
みんな一様にその働き方をしていました。

何も疑問に思うことなく
毎日タイムカードをきっていました。

そんな、時間をお金に換える仕事に
疑問に思うこともなかったのですが

子どもを出産してから
時間をお金に換える働き方の
限界にぶち当たりました。

当時、年中無休、24時間営業の
サービス業に従事していいたのですが

子どもがいることによって
他の男性社員と同じように
夕方以降や日曜祝日、年末年始に
勤務することができませんでした。

保育園の送り迎えや
預け先が確保できなかったからです。

決まった時間でしか働けない私は
他のスタッフの模範にならないという理由で

管理職から降りて時短勤務にならざるを得ませんでした。

して、お給料は半分以下に減りました。

仕事へのやる気はあるし
もっと自分の可能性に挑戦してみたい気持ちも
収入を増やしたい思いもあった。

だけど当時の会社が求める働き方と
子どもがいる私のライフスタイルでは
大きなズレがあり

これ以上のキャリアも収入も
会社では望めないことに気づき

会社を退職して新たな道を模索しはじめました。

そして自宅にいながらオンライン起業し
その後今のビジネスの師に出会って辿り着いたのが

時間をお金に換える従来の働き方ではなく

「価値」をお金に換える働き方です。

時間から価値に、働き方をシフトしよう

コロナや緊急事態宣言によって
時間をお金に換える働き方をしている人は
シゴトも収入も減り

働きたくても働けない
何をやっても収入に結びつかない
という人もたくさんいます。

どんどん苦しい状況に追い詰められています。

時間をお金に換えている人は
会社員だけではなく

定単価のメニューを
たくさん抱えるサロンオーナーさんや

1回1時間数千〜数万円の単発講座や
セッションを行っている講師業、
セラピストなどのひとり起業家も同じです。

逆にこういった時間を切り売りする働き方ではなく

自分でつくりあげた「価値」
お金に換えることのできた人は

このコロナ禍の1年間で飛躍的に収入が増えています。

そしてそれだけでなく
時間や場所に縛られる堅苦しい、
我慢を強要される働き方から抜け出して

選択肢のある自由な働き方や
理想のライフスタイルを実現しています。

あなたの今の働き方はどちらでしょうか?

もし、まだ時間をお金に換える
会社員のような働き方をしているなと
感じるのであれば

一刻も早く、今の状況から抜け出して

価値をお金に換える働き方にシフトする
ことをオススメします。

会社員のような時給起業家にならないために
世の中の変化にいち早く気づいて
即働き方をシフトできた人は
すでに大きな結果を創っていますが

コロナ流行から1年以上が経って
ビジネスのあり方、ビジネスのやり方が大きく変わって

色々な制限を抱えて過ごす新しい日常の中で

ひとり起業家がこれまでのような
時間を切り売りする
働き方をして生き残るのは非常に難しい状況です。

働き方をシフトした人との差が
どんどん開いていっています。

今一度、これまでの自分の働き方を一度客観的に見直して

これから先の自分の人生を
どのような働き方とライフスタイルで
生きていきたいか

改めて考えてみてください。

今の働き方とのギャップを感じることで
問題点が見えてきます。

今更?なんて諦めるのは早いです。

いち会社員の立場で
会社のルールを変えるのは難しいかもしれませんが

起業家であれば、
働き方は自分次第で変えられます。