ゆる糖質制限ダイエットを始めて、
3週間が経ちました。
1日1食だけ炭水化物を食べる生活にも慣れ、
体重も3週間で約2キロ減りました。
そんなわたしは今、
「黒豆茶」というお茶を毎日飲んでいるのですが
今日はそのハマった理由について紹介します。
【目次】
ハマった理由①糖質を気にせず飲める
お茶碗1杯のご飯に含まれる糖質量は約56g
糖質制限は、炭水化物やイモ類などに多く含まれる
糖質の摂取量を減らす食事法。
わたしが参考にしている糖質制限の本、
「マンガで分かる肉体改造 糖質制限編」 では
「1日に口にする糖質の理想量は60g」と書いてありました。
ご飯茶碗1杯分のお米の糖質は約56gなのを考えると
かなり厳しい数字ですよね…。
わたしはゆるく糖質制限をしているので
1食分のご飯と、おかずに含まれる糖質類をあわせて
「1日に口にする糖質量はだいたい100g」
くらいになればいいかな~と思い、厳密な計算まではしていません。
黒豆茶の糖質量は、1日分で1g未満
前置きが長くなりましたが
黒豆茶の黒豆とは、別名「黒大豆」と呼ばれる
皮の黒い大豆のことです。
大豆の糖質は100gあたり、
乾燥大豆で約11g、ゆで大豆で約3gと
かなり糖質が少ないんですよね。
今わたしが飲んでいる黒豆茶のティーバッグだと
1日分の1袋当たり1g未満の糖質量になるので
糖質制限中でも気にせずに飲めるのが、良いのです。
ハマった理由②甘味に心が満たされる
糖質量の少なさは、他のお茶のほうが有利
でも実は緑茶や玄米茶やコーヒーなどは糖質ゼロ。
麦茶でも100gあたりの糖質は0.3gと、とても少ないのです。
だから糖質量だけでいうならば
黒豆茶よりもそちらを飲んだほうが断然イイわけですが。
それでも黒豆茶にハマっているのは
「黒豆の甘みに心が満たされるから」、
これが一番の理由です。
黒豆の優しい甘さはこころを癒してくれる
黒豆茶の味を一言で表現するならば
「節分の日に年の数だけ食べる大豆を液状化した味」。
それ美味しいのか?って思われそうですが、
美味しいんですよ!
そしてなによりも、甘い!
考えたら「糖質」っていうのは、甘味なんですよね。
ゆる糖質制限を始めてからは
お菓子を食べたいという欲が激減しましたが
それでもたま~にやってくる
「なんだか口寂しい」「甘いもの食べたい」という気持ちを
黒豆茶の優しい甘味はしっかりと受け止めてくれます。
黒豆の甘味を噛みしめるように飲んでいると
口寂しさがおさまるだけでなく
気持ちがホッと緩むのを感じますよ~。
仕事や家事の合間に
保温ポットから注いだ温かい黒豆茶を飲むのが
わたしの最近の癒やしタイムです^ ^
まとめ
ゆる糖質制限ダイエット中のわたしが
黒豆茶にハマっている2つの理由。
- 糖質を気にせず飲める
- 黒豆の甘味に癒される
ちなみに黒豆はダイエットだけでなく、
- 血液サラサラ
- 美肌効果
- アンチエイジング
- 視力改善
などなど、適量をとることで
たくさんの嬉しい効果が期待できるようです。
ゆる糖質制限に興味がある方も
豆類が好きな方も
美味しいのでぜひ一度試してみてください♪
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