【超簡単】早起き・朝活のコツ!潜在意識に働きかけて、起きたい時間に目が覚めるおまじない

時間管理
早起き・朝活のコツは、起きたい時間を頭の中でイメージしながら、その数だけ枕をたたくこと。
潜在意識に働きかける「おまじない」で、早く起きることができるようになります。

早起き・朝活で起業活動にぴったりの時間を作ろう

ライフデザインナビゲーターのくましろみのりです。

私のシゴトスタートは、朝!

基本的に起きる時間は朝3時~4時半くらいの間で。

朝5時半から起業家が集まるミーティングをしたり、
自分と向き合う俯瞰時間をとっています。

朝の時間は誰にも邪魔されない
自分だけの時間を作りやすいので、
起業準備、起業活動にぴったりなんです。

ですが
「朝早く起きようと思っても、
なかなか早く起きられない…。」

という方も多いのではないでしょうか?

そこで今日は、私が
「明日は3時にきっちり起きよう!」
と、早起き意欲まんまんになったときに

夜寝る前にいつもしている
ある「おまじない」について、紹介します。

早起き・朝活のコツ「起きたい時間の数だけ枕をたたく」

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明日こそはきっちり早起きしたい!
そう思ったわたしが寝る前にするおまじない。

それは…

起きたい時間を頭の中でイメージしながら
その数だけ枕をたたくこと

これだけ!

例えば朝3時に起きたいなら、
自分の枕を手でポンポンポン、と軽く3回たたく。

朝5時に起きたいなら5回たたく、という感じ。

…びっくりするくらい簡単ですよね?

本当に簡単なんですが、
わたしの場合何もせずに寝たときよりも、
確実にその時間に起きる確率が高まるんです。

もちろん目覚まし時計はかけていますが、
無意識に目覚ましを止めて二度寝してしまう…
ということが減って、自然と起きれるようになるんですね。

調子の良い時はその時間に目覚ましが鳴る数分前に
ふっと目が覚めることもあります。

早起き・朝活のポイントは潜在意識に働きかけること

このおまじない、
実はわたしが小学生くらいの頃から使っています。

当時流行っていた占い雑誌で
「寝坊しないおまじない」として
紹介されていたんですよね(笑)

でも今思うとこれって
人間の潜在意識に働きかける、
とっても賢いやり方だなぁと思うのです。

潜在意識とは、心の奥深い層に潜んでいて
本人が自覚せずに、
その考え方や行動に影響を与えている意識のこと。

「夢や目標をイメージしたりノートに書くと叶う」
というのと同じように…

この「寝坊しないおまじない」は
起きたい時間の数だけ枕をたたくことで

その潜在意識に「目を覚ます時間」を
刷り込んでいるというわけ。

だから何もしていないときよりも
自然と目を覚ましやすくなるんですね~。

ちなみにこのやり方をマスターしている人は、
目覚ましなしでもジャストタイムで目が覚めるようですよ。
わたしもそこを目指したい…!

無理なく早起き・朝活を楽しむために

というわけで、
「明日こそは早起きして朝活を楽しみたい!」
と思ったら…

起きたい時間を頭の中でイメージして、
その数だけ枕をたたく。

もちろんその日の体調や睡眠時間によって
効果に差は出るかもしれませんが
道具も使わずにすぐに出来ることなので

早起きを習慣にしたい!と思ったら
騙されたと思って試してみてほしいです^  ^

ちなみに、起きたい時間が「4時半」などの場合は、
頭の中で時計の4時半を想像しながら
枕を4回たたきます。

でもこれはあくまでわたしのやり方なので、
枕を4回とちょっとたたくとか、
自分にとって時刻をイメージしやすい方法で
アレンジしてみてくださいね!

潜在意識を上手く活用して、
無理なく早起き&朝活を楽しみましょう♪

▼他にもまだある!早起きのコツを紹介しています。

毎朝3時起きの私が教える、早起きを習慣化するための6つのコツ