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実り多き人生

なりたい自分と未来をつくる、自分時間の作り方。

私が結婚5年目にして夫のことをかっこいいと思えるようになった理由。妻が「夫に期待する」と夫はかっこよくなる!

夫婦関係
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おはようございます!みのり(@minorijinsei)です。

 

パートナーのこと、「かっこいい!」って思いますか?

私は正直言うと、ついこの間まで全然思ってませんでした。

 

あ、容姿のことだけじゃないですよ?もちろん容姿が「かっこいい」って思えるのも大事な相性だとは思いますが。

私も一応恋愛して結婚してるわけなので、恋人時代はきっと思ってたはずなのに、結婚後のこの5年間は夫に対して「かっこいい」と思うことはなく…。

特に子どもができてからは、1人の男性というより「ともに子どもを育てるパートナー(戦友?)」として見ていた部分が大きかったと思います。

 

そんな私が、最近になってようやく夫のことを男性として「この人かっこいいな」と思えるようになりました。

何故そう思えるようになったかって?

それは、「夫に期待する」ことにしたからでした。

目次

 

そもそも、「夫に期待する」って何?

「期待する」=「してほしいことを要求する」じゃない

私が「夫に期待する」って言葉を最初に考えた時に、私の頭の中に浮かんだイメージはこんな感じでした。

  • 家事育児をちゃんと分担してほしい
  • 妻の話を聞いてほしい
  • 仕事で力を発揮して、稼ぐ人になってほしい

でもこれって、妻目線から一方的に見た「~してほしいのにしてくれない」っていう不満の表れでもあるんですよね。

ここでいう「期待する」っていうのはそういった「妻がしてほしいことを要求する」ということではないんです。

 

「期待する」とは、「夫はすでに理想のパートナーである」と思って接すること

私が心地よい夫婦関係を考える上で参考にしているサレンダード・ワイフ という本に、こんな記述があります。

あなたが彼をどう見ているかは、彼の自意識にも大きな影響を与える。

時間に正確で、忍耐強い成功者にふさわしい扱いを女性から受ければ、男性は彼女の期待に応えようとするのである。

すべてが順調にいっているかのように振る舞えば、実際にそうなることが多い。

そう、ここでいう「期待する」とは、

「夫は家事育児も一緒にやってくれて妻の話も聞いてくれる仕事が出来る人だ」

と思って夫に接することなんです。

 

妻が期待してあげると、夫はかっこよくなる

サレンダード・ワイフによると、「男性は自分の自己認識をパートナーに負うところが大きい」そうです。

もし、男が彼女から「いつも遅刻する。お金にルーズ、服の趣味が悪い」と言われていると、彼はそれを信じてしまうところがある。彼女は彼自身を一番よく知っているはずだから、きっと正しいと納得してしまうからかもしれない。

 

これは私自身にも思い当たる節が痛いほどあります。

結婚後、私が夫に対して「頼りない」「お酒ばっかり飲む」「仕事から帰ったら家でゲームばっかりしてる」と思ったり、時にはそれを夫に対して口にしたりすればするほど、夫は改心するどころかますますそんな人間になっていきました。

 

「何度も何度も注意してるのに、何で変わってくれないの??」

て思ってたんですけどね、当時は…。

本当は、私が夫にそういうレッテルを貼り続けることで、夫をそのレッテル通りの人間にしてたんですね。気づくまでに5年もかかりました…。

 

じゃあこの負のレッテルをはがして、自分がかっこいいと思えるような夫になってもらうためにはどうしたらいいんでしょ?

 

「冷たいコーラで気分さわやか」と言われれば、そんな気にもなる。たとえて言えば、あなたは夫にとって広告塔のようなものだ。「郵便局に寄ってくれてありがとう」というような感謝の言葉を言われなれている男性は、自分のことを「頼りがいのある男」と思うようになる。

 

さっきの「悪い面」とは逆の、プラスのレッテルを夫に貼ってあげるんですね。

なるほど!とは思いつつも、私にとっては残念なことに今まで習慣になかったことなので、実践するのに最初はなかなか苦労しました。

 

どんなに嘘くさくても、期待の言葉を口にする

夫の自画自賛(=自虐ネタ)に加担しない

私の夫は昔から(心をゆるした相手の前限定ですが)自分のことを自画自賛することがよくあります。

「ほら、オレって頭がいいから~」

「オレって優しいでしょ?」みたいな感じで。

 

私にはいちいちその言葉がカンに触って、夫の自画自賛を聞くたびに

「…はぁ?」とか「・・・(無言でスルー)」なんて反応をしていました。

んで、夫から「いやいや、そこ無視するなよ!」って言われたところがオチみたいな。

夫の自画自賛はもはや自虐ネタみたいになってたんですよね、夫婦の間では。

 

でもよくよく考えてみると、このやり取り自体が夫のセルフイメージを固定化させてるのかもしれないって思うようになりました。

夫:自分をほめてみる

妻:そんな夫に無言を返し、「夫はそんなできた人間じゃない」と意識させる

→結果、夫は頭も良くないし、優しくもない夫に近づいていく。

 

…いかん、これ完全にダメなヤツや。 

たかが夫婦間のやりとり遊びだと思ってたんですけど、これは完全に私がダメだなぁ

と気づきました。

だから、夫が自画自賛という自虐ネタを振ってきても、そこに加担するのをまずやめようと決めました。

 

夫に対して肯定の言葉を口にする。夫の否定の言葉も肯定に変える。

先日夫がいつものように自画自賛(という自虐ネタ)を振ってきた時に、無言で返すんじゃなくて、こう言ってみました。

「そうだね、ほんとに夫は頼りがいのある人だと思うよ」

いつもと逆のパターンに驚く夫。

「…なに? みのりは一体なにをねらってるの? 」って言われましたw

「ねらってないよ、本当にそう思うから言ったんだよ」って笑顔で返しましたけどね。

いや、その笑顔もちょっと引きつってたけどね。

 

また別の日は、夫が「家を買う夢をみた~」て言ってて。我が家は家を買う予定は今のところ全くないんですが。

気になったので調べてみたら、「家を買う夢は運気が絶好調になる吉夢」って書いてあったんですよね。それを夫に伝えたら、「じゃあいい仕事が見つかるかもね」なんて言ってたんですけど(ただ今夫は就職活動中です)。

 

昨日、家族にとってかなり嬉しいニュースが舞い込んできました。夫婦ですごく喜んだんですけど、それは夫と子どもに関連することだったので夫がこういったんです。

「運気が絶好調って、これで終わりかもね。仕事運は上がらなかったか~」

 

いつもなら「そうだね~これで打ち止めかもね」なんてサラッと言っちゃうダメ嫁な私ですが、その時は違いました。

「いーや、まだまだ夫は絶好調よ!見ててオーラが出てるのわかるもん。だから就活もきっと上手くいくよ!」

ふふ、ほんと嘘くさい、歯が浮くようなお世辞ですね…。

夫は「ふーん」なんて受け流してましたけどね。

 

でも、どんなに顔が引きつってても、嘘くさくても「夫に対して肯定の言葉をかける」っていうのは、その逆よりもずっと夫のことをかっこよくしてくれるってことに、しばらくして私は気づいたんです。

 

「夫に期待する」と、夫がかっこよく見えてきた。

再びサレンダーワイフから、この一節を。

 

ときには女優のように、恐怖に駆られながらも平静を装い、納得できないことでも彼に感謝する。オスカーにノミネートされるほどの名演技は、彼を立てる時のためにとっておくにこしたことはない。

彼に対して尊敬、信頼、感謝を示せば示すほど、彼がそれにふさわしい人間のように思えてきて、彼の人生をどうこうしようという気がしなくなる。

 

本当に不思議なことに、夫に対して肯定の言葉がけや態度をとるという「プラスの期待」をすればするほど、夫の良い面を発見できるようになったんです。

「この人かっこいいな」と素直に思えるような出来事が日に日に増えてきました。

 

この前の日曜日は、私が仕事に行っている間に、夫は1人で2人の子ども(4歳&1歳)を連れて大型ショッピングモールに出かけたそうです。おもちゃ屋さんで子どもを遊ばせたり、途中でパンを買って子どもに食べさせたりしながら楽しく過ごしてきたとのこと。

 

私1人だったら、幼児2人を連れてショッピングモールなんて…(子どものおもちゃ買って攻撃とかで疲弊しそうで)絶対行こうと思わないんですが。

 

夫はちゃんと上の子に「今日はおもちゃは買わないよ」と話をした上で、おもちゃ屋さんのプレイスペースで心ゆくまで遊ばせてあげたみたいです。

子どももいっぱい遊べたことに満足して帰ってきました。(その後モール内のアイス屋さんを見て上の子の「アイス食べる」攻撃が始まったそうですが…。節約家の夫はそこではあえて買わずに帰り道のディスカウントストアで買って、半分こして食べたそうです。←ってそこも何気にスゴイと思う私)

 

その話を聞いて私が思ったこと。

「1人で2人の幼児をみるだけでも結構大変なのに。子どもを楽しませつつ、でも言いなりにはならず。ほんといいお父さんだなぁ、かっこいいなぁ」

 

で、そんな風に「夫かっこいいな」って思ったら。

そういうのも、素直に「夫ってすごいね~!」と伝えることで、夫のことがもっとかっこよく見えてくるし、夫も育児や自分自身にさらに自信を持てるようになるんです!

 

その声掛けも最初は笑顔が引きつったり棒読みだったけど、続けているうちにだんだん自然と言えるようになってきました。

そうなると言葉に納得感が増すので、夫も「みのりがそういうならそうかも」ってさらに思うだろうし、私自身も「夫はやっぱりかっこいい!」って思えるという好循環が今まさに生まれつつあります。

 

終わりに

夫のことを「かっこいい」と思うようになるなんて、正直1年前の私にはまったくもって考えられないことでした。

 

それはきっと私が一方的に夫に「あれもこれもしてくれない」というレッテルを貼りつけていたからだと思います。夫は妻の態度を元にセルフイメージを作ってその通り行動していただけに過ぎません。

「サレンダード・ワイフ」を読んでそのことに気づけたことは、私にとって幸運なことだったと思ってます。

 

少し前から始めた夫の就職活動も、だんだんと本格化してきました。

彼のこれからの人生にとって大きな転機になるであろう今の時期を、パートナーである私がしっかりと支えていきたいと思っています。

そのためにも「夫に期待する」言葉かけやふるまいを続けていきたいなと。

私が夫を「かっこいい!」と思うことで、もっともっといい男になっていって欲しいですね。

そして私もそんな夫に見合うような「いい女」になれるように、日々精進します!

 

それでは今日も、実り多き一日を!

www.minorijinsei.com