実り多き人生

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【人間関係の断捨離をする前に】絶対に知っておきたい人間関係の4つのマトリックスとは?

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身の回りの不要なモノを断捨離して、
暮らしをスッキリと整えたい。

そう思う人たちが、
モノと同じく、またはそれ以上に整えたいと思っているのは
「人間関係」かもしれません。

 

わたしも、もちろんその1人。

 

ですが、
この人は自分に合わないから、苦手だからと
むやみやたらに人間関係の断捨離を始める前に…


読んでおいて良かったなと、
心から思う本があります。


【目次】

 

本田健著『ユダヤ人大富豪の教えⅢ』

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その本とは、
ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン 

わたしは本田健さんの本が大好きなのですが…

健さんの数ある著書の中でも一番の代表作とも言える
「ユダヤ人大富豪の教えシリーズ」を読んだのは
恥ずかしながらつい最近のこと。

 

もっと早く読んでおけばよかった…!と思うほど
シリーズ3巻とも新たな発見と学びがたくさん詰まっている本でしたが、

特に人間関係について書かれているこの本は、
今読んでおいて本当に良かったと思っています。

 

人間関係を断捨離する前に知っておきたい、4つのマトリックスとは

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この本には、
人間関係は4つのマトリックスによって成り立っている
ということが書かれています。

  • ポジティブ自立
  • ネガティブ依存
  • ネガティブ自立
  • ポジティブ依存

これは人の性格を表すものではなく、
自分と人との関係の中で、
自分が感情的にいきがちな4つの場所を示しているとのこと。

 

本の内容は物語形式で進み、
それぞれのタイプの登場人物が出てきます。

登場人物のセリフや特徴を読んでいると、
自分自身が普段どのタイプに属していることが多いのかが
自然と分かってくるのです。

 

例えばわたしの場合は、
会社員時代はがっつりポジティブ自立でした。

でも退職してフリーで仕事をしている今現在や、
細かい性格でしっかり者の夫の前では
ポジティブ依存にいることが多いなぁ…

でも人と一緒に何かを進めるときは
元のポジティブ自立の自分が自然と出てくるなぁ。

 

こんな風に、
対人関係における自分の感情の傾向は
自分自身の状況や関わる相手によって変化する。

 

そのことがこの本を読み進めていくうちに
面白いほど理解できました。

 

人間関係で目指すのは相手と自分の間にあるセンター

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そしてこの4つのマトリックスは
それぞれ両極のタイプが対になっています。

ポジティブ自立 ↔ ネガティブ依存

ネガティブ自立 ↔ ポジティブ依存

例えば話している相手が
超前向きでリーダー的なポジティブ自立の人だったら

自分はいつの間にか
悲観的な考え方のネガティブ依存に陥っている…

 

と言うように、その時向き合っている相手との間で
必ず両極のどちらかのタイプに別れるようになっているのだそう。

 

それを踏まえた上で自分の身近な人たちと向き合ってみると…

 

ネガティブ自立の夫の前では
いつも大ボケをしてしまう自分(ポジティブ依存)

ポジティブ依存の子どもの前では
口うるさくなってしまう自分(ネガティブ自立)

といった感じで、
自分が誰と接する時にどのタイプに行きやすいのかも一目瞭然。

 

そしてその中でしっかりと人間関係を築くためには
相手を批判したり攻撃するのではなく、

相手のタイプに自分の方から歩み寄って近づく
マトリックスの真ん中(センター)に近づいていくこと
が必要になるのだそうです。

 

「相手より先に自分が変わろう」という言葉の意味

人間関係においてよく聞く言葉に
「人を変えることは出来ないから、自分から変わるのが大事」
というものがあります。

 

わたしはこの人間関係のマトリックスを理解したことで
自分から変わるっていうのは、
センターを目指して相手に歩み寄る行くことなんだ

と納得できるようになりました。

 

今まで特に身近な夫や家族に対して、
「なんでこっちの言い分を分かってくれないんだろう?」
と腹立たしく思うことが多々ありましたが…

そんなイラ立ちが出てきた時に、ひと呼吸おいて
自分の感情がマトリックスのどのタイプにいるのかに気づくこと。

そしてその自分の対極にいる、
相手のタイプに合わせた口癖や行動を少し取り入れてみることで

無駄にイライラせずに大きな衝突を避けることも、
少しずつですが出来るようになってきました。

 

おわりに

幸せな人生を送るために、
避けては通れない人間関係。

苦手だったりイライラする人は
その関係自体を断捨離してしまえば
一時的にはスッキリするのかも知れません。

だけど4つのマトリックス視点から見てみれば、
苦手だと感じる相手は、
人間関係の築き方を教えてくれる
貴重な存在
だということも分かってきます。

苦手な人を一方的に遠ざけてしまう前に
このマトリックスを使って
相手と自分のことを客観的に見つめてみる。

 

またはすでに断捨離してしまった人との間でも
どんなマトリックスで繋がっていたかを思い返してみることで
これからの人間関係を築くヒントになる。

 

これからもこの本を定期的に読み返しつつ
毎日の暮らしの中で実践を続けることで
より幸せな人間関係を築いていきたいなと思います。

 

物語で学ぶ成功哲学やお金と幸せの知恵。
ユダヤ人大富豪シリーズはどれも超面白い!