実り多き人生

「早起き&朝活」で人生を変えたい人を応援するブログ

子どもに怒っては自己嫌悪してしまう私が、娘に「ごめんね」と謝ってみて気づいたこと。

スポンサーリンク

我が家には4歳の娘と1歳の息子がいます。

 

子どもと過ごす日々は楽しいですが
わたしは元々自分自身に余裕がない人間なので
母親業には向いてないな…と凹むこともしょっちゅう。

 

中でも一番、自己嫌悪におちいるのが
ついつい子どもに怒ってしまうことでした。

 

言うことを聞かない娘にイライラして怒ってしまう

怒る虎

最近はとくに息子のイヤイヤ期突入で
食事や着替えやお出かけなど、何をするにも一苦労。

 

息子1人と向き合うだけでも
今までの何倍以上もの時間がかかるのに

 

その横で4歳の娘が理不尽なワガママを言ったり
家の中を散らかしてまわったり、
弟にちょっかいを出して泣かせたりするんです。


最初はわたしもできるだけ冷静に
娘に声をかけたり見守ったりするのですが…。

全く聞く耳をもたない娘の態度に
なんで分かってくれないの!
というイライラを抑えきれなくなり。

 

「もういい加減にして!」と
声を荒げて怒ってしまい、娘は大泣き。

そんな悪循環を繰り返す日が続いていました。

 

娘に「怒ってごめんね」と謝ってみたら

怒られる方も嫌だろうけど
怒ってしまう方もつらいんです。

娘が大泣きする姿を見ながら
あぁ、またやってしまった…、わたしは本当にダメな母親だ…
と、毎回自分を責めていました。

 

でも、親だって人間なんだから
なんでも完璧にできるわけじゃない。

 

ダメな自分をちゃんと認めないとな
という気持ちもずっと持っていたんです。

 

それである日の夜、
寝る前に娘に謝ってみることにしました。
「おかあさん、娘のこと怒ってばっかりでゴメンね」って。

 

そうしたら娘はすぐに返事してくれました。
「いいよ」って。

 

そしてその後、娘がこう言ったんです。
「◯◯(娘の名前)も、お部屋散らかしてごめんね」

 

謝ることで見えた子どもの本当の気持ち

いつもは中々自分から「ごめんね」が言えない娘なので
わたしは正直ビックリしました。

でもわたしもすぐに「いいよ」って返事して
娘と手を繋いで眠りにつきながら考えたんです。

 

娘だって
やってはいけないことだとちゃんと分かってた。

ダメだと分かっていて、でも寂しくて
わたしにもっと自分のことを見てほしくてやってたんだ。

 

そしてそのことをわたしに謝りたい、
謝って許されたいと思ってたんだな、って。

 

子どもの言動の奥にあるものを見つめる

傘をさして笑う女の子

わたしはそれまでどちらかといえば、
イヤイヤ期の息子ばかりに目がいっていました。

彼はまだ言葉でコミュニケーションがとりづらいので
体ごと向き合っていないと、お互いの想いが伝わりにくいと感じていたから。

 

でも反対に娘は、言葉が通じるから
言えば分かるだろうという甘えがどこかにあって。

 

娘自身も、そんなわたしの甘えや
言葉で娘をコントロールしようとする傲慢さを
感じとっていたのでしょう。

 

だからこそ、わたしが困るような行動を
わざと繰り返していたのだと思います。

 

わたしは娘の言動だけでなく、その奥にある気持ちまで
きちんと見ようとはしていなかったんだなぁ
ということに気づいたのでした。

 

目線を少し広げるだけで、気持ちがラクになる

大切なのは、子どもの言動よりも
その奥底にある気持ちを見つめること。

 

それが分かったことで、育児がラクになったかといえば
そういうわけでもありません。

 

相変わらず、息子は毎日床にひっくり返ってイヤイヤと泣き叫ぶし
娘はそんな息子にわざとちょっかいを出してさらに事態を悪化させたりします。

 

わたしだって前より少しは辛抱強くなったけど
怒らないようになったかといえば、そうとは言いきれません。

でも、それでも。


目の前の子どもの言動だけを見るのではなく
子どもが何を思ってそれをしたのかについても考えてみる。

 

そうすることで
前よりもちょっとだけ目線が広がって
気持ちもちょっとだけラクになった気がします。

 

親も子も謝って、許しあいながら成長したい

繋いだ手

きっとわたしはこれからも
怒らないお母さんにはなれない。

 

だけど子どもの言動だけを見て判断するのではなく
できるだけその奥にある心を見つめたい。

 

そしてそれでも怒ってしまった時には
子どもに素直に謝ることを忘れないでいようと思います。

 

最近では、娘の方から寝る前に
「今日は梨が嫌いとかワガママいってごめんね」
なんて謝ってくることがあります。(可愛いすぎる)

 

謝りさえすれば何をやってもいい、
というわけではもちろんないけれど
完璧な親なんて、子どもなんていないから。

だからつい怒ったり、怒られることをしてしまった時は
お互いに謝って、許しあいながら
親子で一緒に少しずつ成長していけたらいいな
と思っています。

 

子どもの心がよくわかり、子育てを楽しく思える本。
参考にしています。