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実り多き人生

早起き&片付け・断捨離で、自分らしい人生をつくるブログ

母の着物を断捨離したら、親孝行の新たな目標が見つかりました。~実録・実家の断捨離⑰

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実家の断捨離シリーズ、

今回はタンスに長い間しまわれていた
着物類の断捨離です。

約40年前に、母が嫁入り道具として
桐ダンスと共に実家に持ってきた着物達。


写真と共にその断捨離の過程をレポートします。

 

【目次】

 

母が嫁いで40年、初めての着物の整理

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約40年前に母がこの家に嫁いだとき、
嫁入り道具として持ってきた桐ダンス。

 

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タンスの中には、同じく嫁入り道具として
母が祖母(母の母)に用意してもらったり
身内から譲り受けた着物がギッチリと入っていました。

 

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しまってあった着物類は全部で35枚ほど。

 

わたしや姉が七五三の時に着た着物や
成人式のときの振り袖などを除くと、母の着物類は30枚。

 

個人的には多いなぁと思いましたが
日常的に着物を着るわけではなかった母なので
この世代の人にしては多くはない方なのかもしれません。

 

思い出話を語りつつ気持ちを整理する母

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これはわたしが七五三の時に着ていた着物。

母のお母さんであるわたしの祖母が用意してくれたそうです。

 

この鶴の絵柄を見た瞬間に
それを着ていた時の自分の姿がパッと頭に浮かんだのは
わたしが当時その着物をとても気に入っていた証拠。

 

状態もとても良く、
わたしの娘の7歳の七五三に着せたいという母の希望で
この着物はとっておくことにしました。

 

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母が嫁入りの際につくってもらった着物たち。

1枚ずつ広げて確認し、母にとって特に思い入れがあるものや
これからも着る機会がありそうなものだけを残していきます。

 

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写真の着物はしつけ糸がそのままで、
40年間一度も袖を通されないまま保管されていました。

 

「これは訪問着、色無地、小紋…」
と母が着物を広げながら言うのですが

 

正直まったく着物の知識がないわたしには
母の話を聞いても着物の違いが分かりませんでした。

 

でもどの着物も、
思わず魅入ってしまうほど綺麗なのは間違いなく。


今まで着物に全く興味のなかったわたしでも
「着物を着る生活っていいかも…」
と一瞬思ってしまったほどなので

この着物達を若かりし頃に
自分の母親と一緒に選んだ思い出を持っている母は
なおのこと整理するのに勇気が必要だったとと思います。

それでも、この着物達を揃えた当時のことを
娘であるわたしに思い出話として語ってくれたことで
母の気持ちもかなり整理できたようで。

わたしが思っていた以上に
着物の断捨離はスムーズに進んだのでした。

 

親孝行の新しい目標を見つけたわたし

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父の着物も一揃い出てきました。

「お父さんもこれを1回くらいは着たはずよ」と母。

 

母の着物も
それぞれ着た回数はたった1、2回とのこと。


両親が結婚してからの40年間で、
それだけ時代が目まぐるしく変化したということか…
なんて考えていると、後ろで母が一言。

 

「あなたたち3人を育てるのに精一杯で
着物を着て出かける余裕なんてなかったもんね」

 

そうです、母は姉とわたしと弟の3人の子どもを
パート勤務であちこち働きながら一生懸命に育ててくれたのでした。

 

そう思うと、両親に改めて感謝の気持ちが湧くと同時に
若い頃の母にもうちょっとだけでも
着物を着せてやりたかったなぁという気持ちも。

だからこそこれからは、
手元に残した着物を母が着る機会をできるだけ作ってあげよう!
新たな親孝行の目標を自分の胸に刻んだのでした。

 

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ちなみに着物が入っていたタンスの中からは、こんなものも。


小渕さんがブラウン管の中で「平成」の文字を掲げていたのを見たあの日から
もう30年近く経ったんだ…と
この新聞を手に、改めて時の流れの早さを実感した母とわたしなのでした。

 

大切なものだけを残すと、自然と大事に扱える

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全ての着物の中身を確認して、
思い出話とともに、これからも必要かそうでないかを見極めた後…

 

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残した着物はすっきりと桐タンスの中に収まりました。

 

元の数の半分以下に減った着物を見ながら
「これからはたまに取り出してきちんと手入れするわ」
と、母。

 

本当に大切なものだけを手元に残すと
お手入れしたり、大事に扱いたいという気持ちが自然に芽生えますよね^  ^

断捨離で得られる効果とは
まさにこういうことなのだと思います。

終わりに

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今回手放すことにした、母の着物類。

浴衣や羽織も含めて全部で25枚になりました。

この着物は母の希望で、
近々着物の買取に出してみることにします。

 

ほぼ新品と言えども40年前の着物なので、
正直、買取値に期待はしていません。


でもそのまま処分するよりは
循環させて世の中に少しでも役立てばいいな、というのと

 

母と同じように着物の整理に困っている母の友人たちのためにも
一度着物買取を体験してみようということになりました。

 

結果が分かり次第このブログでもレポートするので
興味があればぜひチェックしてみてくださいね♪

 

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「実録・実家の断捨離」まとめ。実家の片づけの紆余曲折を一挙に紹介! 

 

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