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実り多き人生

なりたい自分と未来をつくる、自分時間の作り方。

年に1回の遠出レジャーよりも、1日15分の近場散策。「散歩」で親子の絆を深めよう。

ミニマルな子育て
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世間ではお休みの今日ですが

私は曜日関係なく仕事をしています。

 

我が家の週末は

夫が子どものお世話をしてくれていますが

最近4歳の娘の様子が少し変わってきまして…。

 「散歩に行こう」という約束で泣き止む娘

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私が仕事に復帰してからは

週末に家族みんなで出かけることがなくなってしまいました。

 

4歳の娘は

「みんなお休みなのになんでお母さんだけお仕事に行くの」

と不満に思っているようで…。

 

特に土日は朝仕事に行こうとする私に抱き着いて

泣かれることも増えてきました。

 

これは正直、親としてはツラいですよね。

 

夫がいるとはいえ

私が以前より家に一緒にいる時間が減ったことで

子どもに寂しい思いをさせてしまってるな~

と思わずにはいられません。

 

昨日の朝も私の足元に抱き着いて泣いている娘を見ながら

「どうしたもんかな~」と思っていました。

 

が、ふと思いついたことを言ってみました。

「〇〇(娘の名前)、じゃあさ、

今日お母さん帰ってきたら、一緒に公園までお散歩行く?」

 

私のこの言葉を聞いた瞬間

泣いてた娘はパッと顔を上げて

「お母さんとお散歩?うん、いく!」と即答。

 

「じゃあお母さん頑張ってお仕事して

できるだけ早く帰ってくるからお父さんと一緒に遊んで待っててね」

というと、

「わかった!」

と言って満面の笑顔でいってらっしゃいをしてくれたのでした。

 

いつのまにかなくなっていた散歩習慣の大切さに気づく

育休中はほとんど毎日行っていた子どもとの散歩。

そういえば仕事に復帰してからは

ほとんどいかなくなっていました。

 

平日子どもは朝から夕方まで保育園に通っているので

時間がなかなか合わないってこともあります。

それでも土日は私の仕事が終わってからでも散歩にいけたはず。

 

何故か…とよくよく思い返してみると

最近の週末は夫が毎回夫の実家に子どもたちを連れていってたのでした。

 

「お仕事から帰ってきたらお母さんと一緒に散歩」

っていう約束だけですぐに泣き止んで笑顔を見せてくれた娘。

 

その笑顔と

実際に帰ってからの散歩ですごく楽しそうにはしゃいでいた姿をみて

もっと子どもと過ごす時間を作らないとなぁって反省させられました。

 

そして同時に

今まで習慣にしてきた子どもとの毎日15分の散歩が

子どもにとっても私にとってもすっごく大切なものだったんだなぁ

改めて気づかされたのでした。

 

毎日15分の散歩のすすめ

仕事もしながら子育ても。

 

慌ただしい毎日の中で

親としては子どもとの思い出作りのために

年に1回は家族旅行…なんて思ったりしますよね。

 

それもきっと家族にとって

大切な体験になるんだと思います。

 

私自身も

子どものころ親に連れて行ってもらった旅行のことって

未だに覚えていたりします。

 

でも

特に小学校就学前のお父さんお母さん大好きっ子にとっては

年に1回の家族旅行よりも

毎日15分の親子散歩の方がすっごく楽しいことだったりするんですよね。

 

そしてそれは子どもにとってだけでなく

親の私たちにとっても

「慌ただしい毎日の中でつい忘れてしまうがちなこと」

を思い出させてくれることでもあったり。

 

私が育休中に親子散歩を毎日の習慣としていた頃。

どこかにわざわざ出かけなくても

毎日15分親子散歩をするだけで気づいたことが3つありました。

子どもと一緒にゆっくり歩くことでリラックスできる

慌ただしい毎日を送ってるからこそ、1日15分だけゆっくり散歩をしてみる。小さい子の歩幅に合わせてのんびり歩いていると、それだけで頭のスイッチがリラックスモードに切り替わる気がする。

 

子どもの感受性を通して、世界は美しいんだって思えるようになる

今の季節だったら散歩時に防寒は必要だけど、子どもと一緒に歩くだけで五感で冬を感じることができる。

刺すような風の冷たさとか、紅葉した木々から落ち葉がチラチラ落ちる様子とか、そうやって道に落ちたイチョウの葉っぱとか。

子どもはその一つひとつに驚いて、「すごいね!キレイね!」って目を輝かせてくれるから、そんな子どもを見てると「私たちが生きてる世界って美しいんだ」って、30数年間そこそこに色んなモノを見ながら生きてきた私は、なんだか救われたよう気分になる。

 

「今、この瞬間」を味わうことが出来る

散歩してる時って「ただ歩く」しかないから、その歩くという行為に集中することが出来る。

 

www.minorijinsei.com

この記事でも書いたけど、常に頭の中で題材をとっかえひっかえ色んなことを考え続けている私にとって、散歩は「今のこの瞬間」を味わうための最強ツール。

子どもの楽しそうな顔や、変わりない田舎の風景を見ながら歩いてるだけで、なんともいえない幸福感に包まれる。

 

 

…って上の記事読み返して思ったけど、これだけ大切にしてた子どもとの散歩習慣を、仕事があるからって簡単に手放しちゃダメですよね、私。

子どもと一緒に過ごす何気ない時間をもっと増やしたいって思って、そのために今は仕事も頑張るって決めたのに。

今現在自分が心から望んでいる子どもとの時間がちゃんととれてないのなら、今後もその時間を増やせるわけなんてないじゃないかと。

 

うん、もう一回原点に立ち戻ってみようと思います。

 

「何でもない家族の日常」こそ、子どもに覚えていてほしい

我が家の子どもたちが大人になって、自分の子ども時代を思い返した時。

家族で遠出した思い出もいいけれど、「なんか暑い日も寒い日も、みんなでよく散歩してたよね」

「どんぐりとか落ち葉とか拾って遊んだね」って思い出してほしい。

 

それは私自身が子どもの頃、共働きで毎日忙しい両親にかまってほしくて、でもその想いが満たされずに「寂しかった」って記憶を持っているからだと思うんですけど。

 

1日のうちたった15分だけでも、手を繋いで散歩して、同じ景色を一緒に見る。

そうすることで私は「お母さんはあなたたちのことが大好きだよ、あなたたちと一緒に過ごす時間はすごく楽しいよ」ってことを子どもたちに伝えたいんです、きっと。

人生の初めに親から受けた愛情って、子どもが自分自身のことを「私は愛されてる」「私は大丈夫」と思える、自己肯定感の根っこの部分にもなると思ってるので。

 

だから私は「愛してるよ、あなたのことが大事なんだよ」って気持ちは言葉でもちゃんと伝えるようにしています。

 

でも言葉だけじゃなくて、日々の何気ない親子散歩から子どもに伝わる「自分が大切にされた」っていう自己肯定感。

それこそが、これから良いことも悪いことも経験しながら大人になっていく子どもたちにとって、心の支えになってくれるんじゃないかと思うんです。

 

慌ただしい毎日の中でも15分だけ。

寒い冬の日に、大人も子どももいっぱい重ね着&マフラーをグルグル巻きにして、手を繋いで歩く散歩道。

その、体は寒いけど心はじんわり温まる時間の積み重ねが、親子の絆をより深いものにしてくれるんじゃないかな。

 

なんてことを思った日曜日の朝でした!